top of page

疲れていませんか?どこが辛いですか?なぜ疲れていると思いますか?

更新日:2022年3月21日

今日も一日終わった~

この言葉を発するとき、どんな気持ちでしょうか?


楽しい気持ち?達成感、爽快感、明日への希望、身体は気持ちよく脱力していますか?

もう一仕事出来そうなくらい元気でしょうか?


又は、

あ~だるい、寝支度もめんどくさい、頭痛い、首痛い、腰も痛い、今日ちゃんと寝付けるかな~?不安だな~ 明日また早くに起きるのイヤだな~ いい事ないな~ 疲れたな~、、


どちらの気持ちでしょうか?


後者である方へ、その疲れの原因は何でしょうか?

姿勢悪く生活している、PCの眼精疲労、座りっぱなし、立ちっぱなし、人間関係、

などなど、疲れの原因は万とあります。


しかし、原因は万とあるのですが、疲れを作り出す作用は簡単にいうと一つなんです。

それは、硬直です。

姿勢が悪いと首や腰、決まった部位に数十キロ近い負荷がかかったような状態になり、

その部位の筋肉が硬直します。すると血行が悪くなり、栄養が運ばれず疲労物質は回収されません。だから痛くなったり辛くなったりします。


PCから大量の情報が取り込まれると、脳が疲労し、自律神経が疲労します。

自律神経は身体の操縦士なので、やはり血流が鈍り、体中が硬直をおこします。

しかし、ガチガチになって身動きが取れない!ような硬直ではなく、僅かな硬直を繰り返すので、気づかず気にせず、生きてきた年数分、貯めこんでどんどん固くなっていくわけです。


人間関係、精神的なストレスもそうです。

緊張した一瞬、その一瞬は筋硬直が起きているんです。胃がキュッと痛くなった、その時内臓も硬直しているんです。


つまり、疲れのループから脱するのは可能なんです。

万というストレスで石になった身体を、柔らかく戻せばよいのです。片付かないストレスは血液が回収してくれます。だから血流を常に良好にしてあげれば良いのです。

そして呼吸も同じく身体を柔らかく戻します。


原因が何であれ、簡単にいうと、血流と呼吸があなたの身体を疲れから救ってくれるということです。

寝る前に深呼吸だけでもいいですし、湯舟に浸かるのもいいですね(ただし熱いお湯は和らげではなく緊張になってしまうのでご注意を!)

方法は何でもいいです、呼吸と血流を意識したセルフケアを少しずつでも続けてみてください。きっと、楽になりますよ。


逆に言えば、身体を石のまま薬を服用して疲れや痛みを和らげても、また再発する可能性が非常に高いということになります。

閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示
記事: Blog2_Post
bottom of page